りす組 進級したてのりす組(2歳児)の砂遊びを満開の桜の花が見守ります。 2017年4月10日 ヒロシ 子どもたちの大好きな砂・水遊び。 運んできた水の重さを支えながら水を流すのは簡単ではありません。 片手を持ち替え、体全体をひねりながら流します。 この力を、子どもたちは1歳後半から繰り返し遊び込むことで自ら獲得していきます。 しゃがみ腰姿勢。遊びの中で体幹の力を自ら育て、それにしたがってシャベルなど道具を使うための腕の力や手首のひねりのしなやかさも育っていきます。 子どもたちが遊びを通して育つ力って本当にすごい。 いつも感動させられます。