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ムラサキケマン(紫華鬘)の種


もう、花はほとんど終わってしまいましたが、

ムラサキケマンが実をみのらせていました。

写真にはわずかに、紫色の花が写っています。

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ホウセンカと同じように、

触るとはじけて種を飛ばすので、

遊ぶととっても楽しい花なのです。

 

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保育園前の道路の擁壁から、

健気にも花を咲かせているムラサキケマン。

(こちらは4月24日の撮影です)

名前が思い出せない木


山園庭が子どもたちの遊び場として整備されたときに、

前園長が、いろいろな木を植えてくれました。

春の芽吹きを迎え、そして、花を咲かせる時期になっています。

ぐみの木と、夏みかん(訂正しました)の木の間の木。

今、とても綺麗な花を咲かせているのですが、

この木だけ名前を忘れてしまいました。

実がなる頃には思い出すかな?

子どもたちといっしょに、楽しみに待つことにしましょう。

咲いた、さいた、赤白黄いろ


保育園の門の前のチューリップが咲き始めています。

オランダから持ち込まれたチューリップの球根を

日本で初めて咲かせたのは、平賀源内だったそうです。

 

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はこべの花。

本当に小さくてかわいらしいのです。

種が実ると、これがまた小さい粒でかわいい。

とって手のひらに乗せて遊びます。

 

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やまぶきの花。

諏訪小学校脇の草やぶに、咲ほこっています。

 

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スナップえんどうの花が終わり、かわいい

さやが育ってきました。

保育園の庭のフェンスです。

雨の中でも、皆それぞれに輝きます。

何の花かな?


この葉っぱは、よく見かけます。

アオキの木です。

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実をつけると、はじめはみどり色。

熟すと赤くなります。

子どもたちも、よく散歩で採ってきて

ままごとあそびに使っています。

指先でつぶすと、中身がぴゅっと飛び出して

てっぽうのようにして遊んだり。

気をつけて見てみたら、

花はこんな花だったのですね。

うら山の花々


あんずの花。1995年の卒園児の記念樹です。

(写真はいずれも昨日のもの)

今日はいまひとつのお天気ですが、

保育園のうら山には花々が咲き咲きみだれています。

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すみれの花。

大きな木の根元にたくさん咲いています。

 

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ソメイヨシノのつぼみ。

咲きはじめていますが、

滑り台に登って近くで見ると、つぼみもかわいいです。

 

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アセビの木の花。馬酔木と書きます。

「馬が酔っ払っちゃう木」

と子どもたちは理解しています。