午後の時間を使って年長さんは

ひたち海浜公園に行ってきました。

暖かな午前中と違い

肌寒い感じでしたが、

年長さんはとても元気でした。

観覧車から遠く大草原に

すいせんの花の地上絵が見えます。

近くまで行くと、

端から端まで走って行かなくてはいけないほど

とても大きな地上絵なのです。

大きさを対比するものが写っていないけれど、

スイセンの鉢の土のひとつ粒ひとつ粒が

まつぼっくりで作られているのです。

年長さんたちが、絵の具を使って

絵を描いていました。

製作をしているグループと、二つに分かれて作業をし、

こちらは絵を描くグループ。

大人がその場を離れていても、

自分のやるべき事がきちんと分かり、

この時期、みんな集中して真剣です。

年長さんが自分たちで手作りした凧を持って

河原子北海岸へ、凧揚げに行きました。

風は気まぐれですが、粘り強く揚げていきます。

凧の色が青空に映えて素敵でした。

年長さんが、高萩のあおぞら保育園

と一緒にスキー合宿に行ってきました。

1日目、2日目は

喜多方市の三ノ倉スキー場に行きました。

そりすべりの後は、いよいよ

片足ずつスキー板をはいていきます。

ストックを使わずに、

上手にバランスをとりながら

コースを曲がれるようになってきました。

みかん拾いゲームに挑戦。

3日目最終日は、猪苗代スキー場の広し斜面を

左右めいっぱい使って滑っていきます。

3日目も午後になると、

もう自由自在に動けるまでになり、

子どもたちの上達のスピードに

本当に驚かされます。

9月10日年長さんが、荒馬座のお兄さん・お姉さんから

荒馬踊りを教わりました。

10月12日のシビックでの郷土芸能祭に向けてこれからです。

年長さんがきららの里で、「ヒコーキおじさん」と

グライダーづくりをして来ました。

ロードトレインでは、特別に運転席にも乗せてもらい、

ひとりひとり記念写真を撮りました。

世界に一つしかない自分だけのグライダーを作ります。

あいにく天気はあまり良くなかったのですが、

グライダーは滑るようにとてもよく飛びました。

ヒコーキおじさん、どうもありがとうございました。

年長さんが助川山の山のぼりに行ってきました。

秋の様々な素敵なものを見つけます。

案内して下さった「助川山保全くらぶ」のおじさん達と一緒に

昼食を食べました。

いつもありがとうございます。

子どもたちからのプレゼント。

年長さんたち、皆真剣に

なわとびを編んでいます。

気持ちのよい秋の風の吹いた今日、

年長さんたちが自分たちの作ったこいのぼりを

久しぶりに上げていました。

こいのぼりは気持ち良さそうに泳ぎ、

子どもたちからは歓声がおこっていました。

水戸での年長合宿後、荒馬踊りの練習が始まりました。

今日はシビックセンターに行き、荒馬座の人に

踊りの指導をして頂きました。

年長さんたちは張り切って声もたくさん出し、

踊りも誉めて頂きました。

ありがとうございました。