助川山をいっぱい楽しんで

お弁当も食べて帰って来たとき

の年長さんたちの様子です。

はなのわ保育園のお友だちにも

助川山保全くらぶのおじさん達をにも

お別れのご挨拶。

小学生になっても、

またここに来て

みんなに会いたいな。

久しぶりに霜ばしらのたくさん立った

寒い朝でした。

風は強いけど、空は澄みわたって

気持ちのいいお天気です。

年長さんは、お弁当を持って

はなのわ保育園のお友だちと一緒に

助川山の山のぼりです。

写真は出発前の風景。

年長さんたちが行ってきた海浜公園。

まだまだ花は多くはなかったけど、

道の両側に、一面の

菜の花とすいせん。

この花畑の中にもつぼみがたくさんあり、

これからまだまだ咲きそうです。

やっと芽を出したか出さないかの、

すいせんや、チューリップの花壇も

とてもたくさんありました。

梅の花やすいせんの花の

いい香りに子どもたちも歓声をあげていました。

午後の時間を使って年長さんは

ひたち海浜公園に行ってきました。

暖かな午前中と違い

肌寒い感じでしたが、

年長さんはとても元気でした。

観覧車から遠く大草原に

すいせんの花の地上絵が見えます。

近くまで行くと、

端から端まで走って行かなくてはいけないほど

とても大きな地上絵なのです。

大きさを対比するものが写っていないけれど、

スイセンの鉢の土のひとつ粒ひとつ粒が

まつぼっくりで作られているのです。

年長さんたちが、絵の具を使って

絵を描いていました。

製作をしているグループと、二つに分かれて作業をし、

こちらは絵を描くグループ。

大人がその場を離れていても、

自分のやるべき事がきちんと分かり、

この時期、みんな集中して真剣です。